子供の頃の二段ベッドの思い出

二段ベッドを見るといつも思い出すことがあります。私には4つ離れた妹がいます。子供の頃は私も妹も、二段ベッドの上の段に寝るのが憧れで、いつも上の段の取り合いをしていました。

基本的には姉である私が上の段に寝ていました。当時、両親と妹と私の4人が同じ寝室で寝ていました。普段は私と妹が二段ベッド、両親がダブルベッドで寝るのですが、その日は私が二段ベッドの上の段、父が二段ベッドの下の段、そして母と妹がダブルベッドに寝ていました。何故そのようになったのか、残念ながら経緯は全く覚えていません。その日、私は風邪ではないのですが夜中に体調が悪くなり、二段ベッドの上の段から床に向かって嘔吐しました。おそらく小学校中学年くらいの時だったと思います。頭上から嘔吐物が降ってきた父は驚き、酷いことになりました。私は全く覚えていないのですが。その後病院へ行き、体調には問題なかったのですが、大人になった今でも二段ベッドを見ると当時の事件を思い出します。それ以来父からは「ベッドよ上の段で嘔吐するなよ」と言われるようになりました。そして家族で集まる時には笑い事の一つとしてその事件が取り上げられます。

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